井戸掘り開始

打ち抜き井戸の原理や道具の作り方など、細かいことについては、多くの方がネット上で公開されていますので、ここでは過程のみ紹介したいと思います。
興味のある方は、リンク集などもありますので、検索してみてください。
まずは道具です
あらかじめ、曽我部式の掘り機を2個作りました。
井戸掘り機1
続いて堀り開始です
庭の一画に位置を定め、まずスコップで直径50くらいの穴を掘ります。
掘り始め
塩ビパイプのかけら、土管のかけら、空き缶、軍手、ガラス片、コンクリート片などが混じり合った造成用埋土を60cmほど掘ると、粘土の層になりました。
粘土層
ガイド用に塩ビのVU100管を差して、周りの穴を埋め戻し、水を入れながら掘り機で突き始めました。
ところが!
粘土層はあっという間、20cmほどで終わり、いきなり砂礫層になりました。
こうなると、掘れているのかいないのか、砂利とすなが少しずつしかあがってきません。
やはり、難しいのか...

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