ホタル引っ越しました

井戸ができましたので、屋根付き飼育器を作って移しました。
温度管理のため、水をはったタライに浮かべ、ついでにカワニナも飼育します。
新居
藤原産業 セフティ3を使って、井戸ポンプから定期的に水を流すようにしています。
一定の間隔で水やりするには、シンプルで使い勝手がよいようです。
ただし、すでに生産が終了しているようなので、お求めになる場合はお早めに。
セフティー3

小さい幼虫が流れ出さないように、ホースをタライと飼育容器に分岐し、さらに、飼育器の方は小石で水流を弱めています。
日中は、何もしないと水温が25℃近くまであがりますが、井戸水(18℃)を10分ほど注ぐと20℃近くまで下がり、いい感じです。
水替え
左上のザルには、食後のカワニナの殻を入れています。
小さい幼虫がどうしても隠れてしまうので、捨てないことにしました。
なお、自動で水やりをする場合、井戸ポンプのタンク内で温まった水が最初に出きてしまうので、飼育器と散水タイマーの間に、出始めの水を除く仕掛けを付けています。
それについては、またいずれご紹介するかも。

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